本当に身体をなんとかしたい!

そう思ったのはいいけれど、、、。
沢山あるピラティス教室。
選ぶのが難しい。
そんな時は、参考にしてください。
私が、ピラティスインストラクターになり、10年経て出た個人的な観点です。
①認定インストラクターである事
②リフォーマーがある事
③プライベート(マンツーマン)である事
④姿勢分析からのプログラミング
お客様のお身体をお預かりし、大切なお時間を頂くという事は
上記の条件は必須最低限条件ですね
膨大な勉強をしたら、動きの解剖学を勉強してるインストラクターは リフォーマーや機材の必要性を痛感し、導入します。
そして、プライベートでしか導けない事を知る。
自然な流れなのです。
私の同期達も全員持っていますよ
 では、ひとつずつ 掘り下げてみます。
①認定について
これには本当に目眩がする程の
膨大な実技と座学の必須課程を長い時間を費やし受講し、自主練習や見学等の単位を取得して更に難関な試験に合格して認定取得となります。
余談ですが、費用もかなり高い!
つまり、認定インストラクターは、それだけの覚悟と意識を高く持っているという事なのです。
私はSTOTT PILATES®️の認定です。
②リフォーマーがある事

ピラティスによるボディメンテナンスはリフォーマーがあって成立します。

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しかも、プライベートでしか効果は引き出せません。
本気で身体を変えたい、向き合いたい方々にはグループや機材の無いピラティスクラスは あまり意味がありません。

ピラティスというのは今ではエクササイズ名になっていますが、ピラティスさんもいうドイツ人男性が解剖学を基に この手法を発案されたのです。

(ジョセフ・ヒューバスタ・ピラティス)
ピラティス氏はこのエクササイズを”コントロジー”と名付けておられました。
後に、お弟子さん達が広めていく中でピラティスという名前を使われていった様です。
私はコントロジーも分かりやすくていいなと思いました。
少し逸れましたが、ピラティス氏は
クライアントには必ず機材を用いて運動を処方されていました。
時にはお一人お一人に合う機材を作っていたそうです。
機材はピラティスの原点なのです。
マット上だけでは 正しい動きは導けません。
何故なら、こう考えてください。
あなたの身体は左右対称ですか?
身体の前面後面、右半身左半身の力(強弱)や長さ緊張は同じですか?
姿勢良く立てますか?
姿勢良く 座れますか?
真っ直ぐ仰向けに寝転べますか?
真っ直ぐ うつ伏せ、横臥になれますか?
身体で痛い所はありませんか?
これらに全てYes!と答える事ができた方々ならマットのみのグループエクササイズでも危険が少なく 楽しむ事が出来ると思います。
でも、残念ながら、そんな方にはお会いした事はありません。
自分も含めです。
リフォーマーは
前後左右非対称の身体のクセを
正しく設定してから エクササイズをスタートさせます。
まず、エクササイズはスタートポジションが8割です。
ここがズレていると動き出した所で更に残念な姿勢になってしまいます。
どんな身体のクセを持っていても
正しい軌道に連れて行ってくれる素晴らしい機材です。
このすごいリフォーマーを考案されてピラティス氏に
ノーベル賞を贈ってほしい位です。
動いて頂いている中で更に修正をお伝えし、更に身体が喜ぶ動きへと導きます。
リフォーマー機材は上級者向けだと思われている方も多いですが、
初心者や身体的な悩みがある方向けです。
勿論、上級者エクササイズもありますが。
筋肉は2万回以上動いてやっと、その運動を覚えます。
特に今迄眠っていたインナーマッスルを稼働させるのはもっとかかり、意識も高めなければなりません。
リフォーマーや道具はその近道です。
身体に痛みや緊張、負担をかけずに
安全に 動く事が大切だからです。
実はマット ピラティスの方がかなり上級者向けなのです。
でも正直、マットクラスは正しいピラティスが出来ているとは言えません。
複数だと尚更です。
③プライベートである事
ピラティス氏が何故、プライベートのみのセッションをし、
お一人の為だけのマシーンを作ったのか?
もうお分りだと思います。
お一人お一人 身体は違うからです。
エクササイズの効果を引き出すポイントは、スタートポジションが8割です。
複数人を一度にセッションは不可能です。
グループは色んな方々の集合です。
同じエクササイズを提供して Aさんには有効でもBさんには危険な動きがあります。
それを、バランスよく見て修正するのがピラティスインストラクターの役目ですが、正直言うと 1人で複数の動きの修正は無理です。
インストラクターは、お一人を見ている時は完全に他のクライアントを見ていません。
お客様は一所懸命動いてくだっているからこそ、頑張るあまり危険な動きになったりしています。
そういう人を見つけても、もっと効果的に動けるアドバイスをしたい人をみつけても、、、
何人もいては 追いつかない。
なので修正もアドバイスも 掘り下げる事はできません。
そんなこんなで レッスンが終了してしまいます。
段々、エクササイズの内容は無難な内容となります。上澄みをすくうようなエクササイズばかりとなり、
効果等はあまり出ないでしょう。
インナーマッスルは そんな簡単にスイッチは入りません。
急ぐと アウターマッスルはがりを使ってしまいます。
グループ受けていて肩がこったり首が痛かったり、足が攣ったり、腰や膝が痛くなった事はありませんか?
それを我慢して頑張ってやり続けるのはオススメしません。
グループエクササイズのクラスでは
皆さん、ほぼアウターの筋肉を使い、
必要無い身体の緊張を促進しています。
ハードで汗をかくセッションがいいという訳ではありません。
要は、きちんと正しく使えているか
が大切な事なのです。
自分のやり方が間違ってるのかな?と思う必要は無いのです。
正しい動き方を、スタートポジションを身体が知らないだけなのです。
プライベートでリフォーマーや機材を使うと 正しく楽に動け、終わったら
身体の軽さに驚きますよ。
マットピラティスの限界はここです。
私は5年前迄、フィトネスクラブやカルチャーセンター、自分のスタジオでも少人数グループを指導していました。
やっていくうちに、色んな危険性を感じて今はプライベートのみにしました。
腰痛も肩こりもパターンが沢山あります。
腰痛を持っている方々もお一人お一人に運動処方は違います。
肩こりの方々も同じです。
④姿勢分析からのプログラミング
効果を引き出せるインストラクターは、身体の動き全体を見れているので、一箇所に執着しません。
例えば、肩こりを訴えて肩周りばかりとか、腰痛を訴えて腰まわりばかりにアプローチするのは違うのです。
一時的に楽になっても
根本的に改善はしないのです。
その痛みはどこからやってきたのか?
姿勢、つまり骨の位置で
大体は分かります。
生活習慣も身体に出ます
骨の位置から 酷使した筋肉、
全く機能していない筋肉が浮き彫りになるのです。
そして、インストラクターは
身体全体からの観点も必要です。
これから先は 企業秘密です (^^)
当スタジオはピラティス以外の運動処方もしております。
クオリティ高いスタジオを見つけたら
後はお客様の根気です。
何十年もかけて作り上げた身体のクセは
そんなに簡単には再教育できません。
1週間に1回通うとして、
最低でも1年必要です。
継続は力なり!
信じて トライあるのみですね

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